こんにちは。

主婦マガジンです。

今日は電動アシスト自転車

ブリヂストンのビッケ　ポーラーの実際の乗り心地や、

他の自転車とはここが違うという点などを詳しくご説明していきます。

ブリヂストンのビッケには主に３つの種類があります。

ビッケ　モブ　
またぎやすい、乗り降りが楽なコンパクトタイプ(後ろ乗せ)

ビッケ　グリ　
スタイリッシュなデザインが特徴なパパも乗れる共有自転車(後ろ乗せ)

ビッケ　ポーラー　
前に子どもを乗せても走行中安定感抜群な前乗せタイプ(前乗せ)　

この中の今日は、一番下のビッケ　ポーラーについてご紹介していきます。

最初から前にチャイルドシートがついてるのって実際にどうなの？

乗るの難しくないの？？

チャイルドシートが他のと比べてボックスのようになっているけど乗り降りとか風通しってどうなの？

などの細かな所まで、実際使ってみての感想を交えて詳しくご紹介していくので

良かったら最後までご覧ください。

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ビッケのモブ、グリ、ポーラーの違いはなに？？徹底比較!

先程も簡単に書きましたが、

ビッケは主にモブ、グリ、ポーラーの三種類があります。

簡単な違いは先程にも書きましたが、実際にこの三種類は高さや値段なども少しづつ違ってきます。

	タイヤの 大きさ	適正身長	重さ	値段	備考	画像
モブ	24×1.75HE(前) 20×2.125HE(後)	142ｃｍ～	33.4ｋｇ	168,000	・またぎやすくコンパクト ・乗りやすいフレーム
グリ	24×1.75HE(前) 20×2.125HE(後)	142ｃｍ～	32.3ｋｇ	168,000	スタイリッシュなデザイン
ポーラー	20×1.95HE(前) 20×2.215HE(後)	138ｃｍ～	30.8ｋｇ	163,000	・足を高く上げなくても乗れる ・3ファクションメーター

こう比較してみると、モグとグリは

機能などの違いはないですが、乗り降りに関わってくるフレームの形が違っていますよね。

グリは、スタイリッシュなデザインなのでお父さんと共有できる作りになっています。

この中で一つだけタイヤは小さめ、形や値段も変わってくるポーラーについて今から詳しくご紹介していきますね。

ビッケポーラーの５つの特徴を詳しくご紹介！

先程比較したように、ポーラーはモブ、グリとは少し作りが違っています。

①前側にチャイルドシートがすでについているタイプで、

後ろはカゴを付けたり、チャイルドシートを付けることが出来ます。

そして前側についている分少し低めの自転車なので低身長の方でも安定しながら走れるのも特徴です。

②モブ、グリと比べタイヤが小さめで安定感が抜群

ポーラーはモブ、グリと比べてタイヤが小さめの20インチで作られています。

タイヤは小さく、太く出来ているため、グラつかず安定感を感じながら乗ることができます。

③高さが低めに出来ているので低身長の方も安心して乗れる

モブ、グリは地上からサドルまでの高さは７２．５cm～８８cmに比べて

ポーラーは７０cm～８５cmと若干低めに作られています。

そのため適正身長も、モブ、グリは１４２cmですがポーラーは１３８cmなので低身長の方も安心して乗れますし、足を高くあげなくても乗れるのが特徴の一つです。

④３ファクションメーター搭載

モブ、グリはこちらのメーターが搭載されていますが、

ポーラーはこちらの３ファクションメーターが搭載されています。

これはバッテリー残量や残りに可能な走行距離、ライト、などが見やすく表示されているものになります。

⑤最初から前にしっかりチャイルドシートがついているので他のと比べて一年長く乗れる

前にチャイルドシートを後付けした自転車はほとんどが1歳～3歳までとなっています。

ですが、ポーラーはあらかじめ前にチャイルドシートがしっかりついているので1歳～4歳まで乗車可能です。

つまりフロントチャイルドシートを後付けするより1年長く乗れるということになります。

主な特徴はこの５つですが、他にもビッケの中では値段は少し安かったりします。

モブ、グリと比べて5,000円安いのがポーラーですが、

5000円でヘルメットが買えたりシートクッションが買えたりとグッズを揃えなくてはいけないので変わってきます！

機能、安定感と値段を合わせるとポーラーはとてもおススメです！

電動アシスト自転車を買う時、自転車以外に何を買ったらいいの？？

子どもが乗れる電動アシスト自転車を買う場合、自転車だけではなく他にも色々なアイテムを買わなくてはいけません。

しかし実際にビッケを購入した際に、アイテムはどれでもいいわけではなく、

しっかりビッケに対応している物を買わないと使えない場合があります。


そこでなにを買ったらいいかご説明していきます。

◎子ども用ヘルメット(1歳～)

◎チャイルドシート

ポーラーの後ろのチャイルドシートです。

ビッケはつけれる物が決まっているのでブリヂストンのを選ぶようにしましょう。

◎シートクッション
これは子どもが座る下に貼ります。クッション性があって柔らかいので座りやすいです。

◎レインカバー(前用)

ビッケはボックスタイプのチャイルドシートなので買う時は専用の物を買うのをおススメします。

レインカバーはつけてない自転車もよく見かけますが、急な雨に対応出来るのでとてもおススメです。

このレインカバーはボックスタイプ対応なので中はしっかりゆとりがあり、カバーもしっかりしているので強い風が吹いてる時も使えて便利ですよ！

ポーラーの乗り心地は実際にどうなの？？

続いてポーラーの実際に乗ってみた感想をご紹介します。

①子どもの様子を見ながら運転できるため安心して走行できる



前にチャイルドシートがついていると常に子どもの様子を確認しながら運転が出来るのがとても安心して走行出来ます。

2歳の娘はずっとおしゃべりしていますが、後ろだと聞こえにくい、会話がしにくく、

前だと会話がとてもしやすいのも便利性を感じました。

②スマートシートが広々しているので乗り降りがしやすい、そしてカゴとしても使える

ポーラーのチャイルドシートはスマートシートといってボックスタイプの広々とした設計になっています。

ボックスタイプだと子どもがおもちゃやお菓子を持っていても落とす心配がないので安心なのと、

乗っていない時はボックスなのでカゴとしても使えるのがとても便利です。

降りる時は靴がグリッパーに引っかかることがありますが、乗せる時はすんなりと乗せれます。

③子どもが座り心地がよく、自転車を全く嫌がらない

これは子どもによって違いますが、まずスマートシートはボックスタイプなのでかなり落ち着きがあります。

そして寒い日はタオルケットをかけるにあたり落ちる心配もなく、風が強い日はカバーをしたりと

体温調節がしっかり出来てボックスなので安心感もあり全く嫌がることなく長距離でもぐずることなく走れるのがとても嬉しいです。

あまりに自転車が好きで、逆に電車を嫌がるようになってしまったくらいに乗り心地はかなりいいみたいです！

④大容量バッテリーなので充電するのが１．２週間に一回でとても楽

大容量なので充電の減りが遅く、一回充電したらしばらくは充電しなくてもいいのがとても楽です。

そして充電がなくなっても4時間でフルになるのでまたすぐ使えるのでお昼に充電すれば夕方にはフルになっているのでとてもありがたいです。

⑤タイヤが太く安定感が抜群

前にチャイルドを付けるフラッとよろけてしまわないかがとても心配な部分でしたが、

安定感が抜群でフラッとならず、子どもを乗せた重さもあまり感じずにスラスラと自転車を漕げるのがポーラーのすごい所だと思います。

安定感が抜群なので最初からしっかり漕げるのと、フラットシートの重点がハンドル上に設計されているので

よろけずにしっかり走行できるので電動自転車を初めて買う方にはかなりおススメ出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ポーラーは最初から前にチャイルドシートがついているので少しどうなんだろうという方が多いですが、

実は最初から前に設計されていると他より1年長く乗ることが出来て、安定感が抜群なのでとてもおススメできる自転車です。


実際に試乗してみて安定感などを実感するのもいいかもしれません。

少しでも参考になったら嬉しいです。

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