こんにちは。
主婦マガジンです。
寝起きが悪くていつもなかなか起きてくれないのよね。
それはきっと生活リズムが乱れたりしているのが原因かもしれません。
生活リズムを整えればその悩みは解決する可能性が高いです!!
日中ぐずることが多かったり、夜なかなか寝てくれなかったり‥
急に機嫌が悪くなって大泣きしたり…なにか治せる方法はないのかと悩むママさんも多いはず。
毎日これだとママさんも疲れてしまいますよね。
今日はそんな悩みを解決する
一日ご機嫌・謎のぐずり・寝起き・寝かしつけがスムーズになる方法を
今日はご紹介したいと思います。
目次
生活リズムを整えると子育てがかなり楽に!!
ぐずり、寝起きが悪い、寝かしつけに時間がかかるなど子育てをするにあたって様々な悩みのうち、
大半は生活リズムが影響しています。
例えば、寝起きが悪いというのは、まだ寝足りない…まだ寝たい…というので寝起きが悪くなりますよね。疲れなどももちろん関係していますが、
毎日夜は遅くならず、早めに就寝。
お昼寝も毎日まだらにするのではなく同じ時間帯、夜に影響しないようにお昼寝を心がけ、
というリズムをつけていくと
体内時計が出来て寝起きも良くなります。
このように睡眠のリズムをつけていくと寝かしつけも楽になるので子育てが大分楽になってきます。
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でも生活リズムを整えるってどうやるの?いつも大体同じ時間帯には生活しているけど…
同じ時間帯に生活するのはとっても大切です!しかし、寝起きが悪い、謎のぐずりなどが毎日の場合は生活リズムを見直してみてもいいかもしれません!
今からおススメの方法を詳しくご説明していきますね!
それでは今日はそんな生活リズムを整える方法を3つご紹介したいと思います!
良かったら最後までご覧ください。
ぐずらなくなる!生活リズムを整える3つの方法
生活リズムを整えるまでの3つの方法をご紹介します。
1.毎日同じ時間に行動を心がける
生活リズムは目安で生後3ヶ月の頃から少しずつ整えていき、しっかり体内時計を作っていきます。
すると夕飯の時間にお腹が空くようになる、夜は同じ時間に眠くなるので寝かしつけの時間が大幅に減る、朝はしっかり起きる、お昼寝は寝起きが良くなるなど、
ママさんにとっても赤ちゃんにとっても過ごしやすい環境になります。
ちなみに娘は生後3ヶ月からずっとこの生活リズムです!良かったらご覧ください!
7時起床
12時お昼ごはん
13時午睡
15時おやつ
18時夜ご飯
19時前お風呂
20時半就寝
このような生活リズムを送っています。
お腹空く時間や寝る時間も毎日同じ時間なのでぐずることもなく、
夜もたっぷり寝てお昼寝も同じ時間帯に寝ているので寝かしつけもせず、まさに楽子育てをしています。
この時間帯での行動やリズムは保育園と同じような過ごし方を心がけています。
私が保育士や幼稚園教諭をしていた中で、保育園はいつも同じ時間に毎日生活を行っていて、 子どもたちも次の行動が読めて、自分から行動したり、切り替えが出来たりと、リズムの大切さを学んだため、我が子も保育園のような生活を心がけています。
生後3カ月などの小さいうちから生活リズムをつけていくと、体にリズムが染み込むのでおススメですが、
1歳、2歳からでもしっかり整えることができます。
毎日同じ時間にご飯や午睡をすることで子どもの中にリズムができていきます。
そうしていくうちにお昼寝や夜は自然と眠くなってくれるので
寝かしつけもスムーズですぐに寝てくれるようになります。
でもうちの子体力があるのでお昼寝は日中しないで中途半端な時間に寝ちゃうことが多いのよね~
中途半端な時間に寝てしまうと夜に響いてしまいますね!
中途半端な時間に寝ないように次に書いていることも実践してみてくださいね!
2.午前中は朝から体を動かす
同じ時間に行動をしていくのに加えて次に大切なことは、太陽を浴びることです。
晴れていたら午前中は外でたくさん太陽を浴びて体を動かすのがオススメです!
朝7時起床すると、だいたい10時くらいから体はいちばん元気な状態を迎えます!
その時にたくさん体を動かすことでお腹も空くし疲れると午睡もしっかりしてくれます。
なので晴れたら午前中外で思いっきり遊びましょう。
体力がつくに加えて、太陽の光や紫外線を浴びると体に必要なビタミンDが作られます。
これは免疫力を維持したりするのに必要な栄養素で、風邪予防だったりと日光浴をするだけで様々な効果があると言われています。
特に朝や、午前中に太陽を浴びると睡眠のホルモンにも影響するので
体内時計が作られていきます。
つまり、生活リズムを整える、夜寝てくれないなどの悩みの方は同じ時間に行動するのを心がけるに加えて
朝や午前中にしっかり太陽を浴びる、そして体をたくさん動かすことがとても大切になっていきます。
生活リズムに加えて食生活についても詳しく書いているので良かったらご覧ください!
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3.就寝30分前くらいにはリビングの電気を暗くする
寝るときに急に電気を消しても体が興奮しているとなかなか寝てくれないことが多いです。
もうすぐ寝るよという合図、心の準備も含めて、就寝30分前くらいになったら
電気を少しずつ暗くすることで気持ちも落ち着かせていきます。
就寝するという雰囲気を出すだけで寝つきが変わってきます。
そして寝る前はたくさん体を動かすと体が興奮して寝つきや夜泣きに響いてくるので寝る前は絵本を読んだりお話をしたり、体を休めて眠くなるようにしていくのがおススメです。
最後に
いかがでしたか?
この3つの方法で少しずつ整えればホルモンが安定し、謎なぐずりもなくなるし、子育てがかなり楽になります!
生活リズムを整えるには、子どもの中に生活リズムを作ることが目標なので
大人は同じ時間に食事、おやつ、午睡、お風呂、就寝を心がけるだけでOK!
もちろん同じ時間には無理!という日があるのは当然ですし、仕事的にも夜遅くなってしまう!!など様々なご家庭があります。
出来るだけこの時間でというベースがあれば少しずつ整ってくれます。
例えば朝はカーテンをあげて夜はカーテンを閉めるなど朝と夜の認識を把握させることだけでも大切です。
そして生活リズムを整えるときに食生活もしっかりメリハリをつけるのが大切です。
例えば寝る前におやつを食べたり、夕食前におやつを食べたりすると食事のリズムが乱れたりします。
寝る前に何かを食べると、消化は夜泣きに影響したりします。
満腹で寝ると消化で体が目覚めたりうまく寝つけないことがあるので寝る前に食べたりせず、
食べる時間はしっかりとメリハリをつけるのも整える上でとても大切なことだと思っています。
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生活リズムが整っていれば子ども自身安定するし、
大人も大分楽になり、自分時間が出来るので子育てにも余裕が生まれるのでお互いいいことばかりなのでおススメです。
少しでも参考になったら嬉しいです!
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子どもが夜なかなか寝てくれないし眠くて日中もぐずるのよね…