こんにちは。
主婦マガジンです。
今日は簡単な手作りおやつをいくつかご紹介したいと思います!
子どもに手作りのおやつ作ってあげたいけど何作ったらいいのかしら…?
作りたいけど難しいのは無理!何か簡単で美味しいものがいいけど。。
市販のおやつは手間も省けて楽なので頼ってしまいがちですが、
毎日市販のおやつでいいのかしら?と思ったり、
たまには手作りおやつを作ってあげたいけど、手作りでなかなか時間かかるものを毎日作るのは大変だしなに作ったらいいか悩むママさんも多いはず!
目次
市販のおやつは体に悪くないの!?
結論から言うと、年齢に合ったものを量を決めてあげれば問題ありません。
お菓子にも色々あり、塩分が強い物だったり糖分が多い物だったり色々あります。
年齢に合ったおやつを選んであげ、しっかり量を決めてあげれば添加物などもそこまで気にしなくて大丈夫です。
しかし、子どものことを考えると手作りおやつを毎日あげた方がいいのかなと考えるママさんも少なくないですが、
もちろん手作りだと添加物はなく、糖分、塩分なども調整出来たりメリットもあります。
しかし毎日手作りを心がけているとママさんが大変になってしまいます。
市販おやつではないものの身近なおやつといえば、体に良く腹持ちもいい手軽なさつまいもやバナナ、おやきなどもおススメです。
保育園では毎日色々なおやつが出てきます。全て手作りでおにぎりの日もあったりピザなどもあったり栄養も腹持ちも良く実際に今娘にも参考にして作っています。
今日は保育園のおススメおやつや、時短で簡単に作れるシリーズもご紹介していきます。
・子どもに簡単手作りおやつを作りたい
・保育園のおやつを参考にしたい
・時短で作れるものを知りたい
簡単に作れる!人気の手作りおすすめおやつ4選!
おやつは、心と体をリフレッシュしたり楽しい時間を過ごすのがおやつの時の一番大切なことなので
ママさんが無理のない範囲で手作りおやつを作ったり一緒に作るのもおススメです。
市販のおやつを与える場合は、バランスよくあげるのがいいでしょう。
1.超簡単!所要時間5分!一緒に作れるパンケーキ
まず最初にご紹介するのは、超簡単パンケーキです!これはたった5分で出来ちゃいます!
このパンケーキの粉を使うとどんなに忙しくても5分以内で作ることが出来ます。
パンケーキを作るとなると卵や砂糖などを測って入れて混ぜて…となりますが、
このパンケーキの粉は、この粉と水を混ぜて弱火で焼くだけ!計量スプーンで一杯などグラムを測らずに出来るので作り時間がそもそも全然違います。
弱火で焼いても1~2分で焼けるので時間がないときもおススメです!
ちなみに時短簡単シリーズでこちらも美味しいので是非チェックしてみてくださいね!
このパンケーキにヨーグルトやフルーツを載せたら‥
ヨーグルトパンケーキの出来上がり!
このパンケーキはそのままでもおいしくて手づかみ食べをしている子どもにもおススメですし、
ヨーグルトだけではなくジャムやきな粉をかけてもおいしいです!
子どもがトッピングをしたりも出来るので、是非お試しください。
2歳、3歳になったらこのパンケーキにあんこを少し塗ってどら焼きとしてもおススメです!
このパンケーキは一口サイズから作れるのでどら焼きも食べやすい大きさで簡単に作れます!
2.保育園で幼児から大人気!べちゃべちゃにならない!マカロニきなこ
これは保育園でもよく出てくる定番、超簡単、そして大人気のおやつです。
作り方は一瞬!
マカロニを茹でて、茹でたマカロニにきな粉をまぶして混ぜるだけ!
マカロニを茹ですぎてしまうとべちゃべちゃになってしまうので、
その時はきな粉を多めにまぶせばOK!マカロニが柔らかすぎてもきなことしっかり混ざって美味しいのでおススメです。
正直最初、私は保育園でこのおやつを見たときはえぇ!美味しいの?と思ってしまいました。笑
でも食べてみると、ん?おいしいかも?と思ってしまうおやつです。
きな粉は食物繊維やイソフラボンなど栄養がぎっしりで栄養満点な食品で体にとてもよく、
マカロニは炭水化物なので腹持ちもいいです。なのでおやつにピッタリのメニューになります。
保育園ではみんなおかわりするくらいの人気なので気になる方は是非作ってみてください。
ちなみにこのようなねじれたマカロニの方がきなこがよく絡まりますよ!
3.さつまいもで食物繊維豊富!卵なしでも作れるおやつにぴったりスイートポテト
スイートポテトは子どもも大人も大好きなおやつの1つです。
さつまいもは食物繊維が豊富ですし甘いので火を通すだけでもおいしい子どもにはもってこいの
最高な食材です。
作り方は簡単!
1.さつまいもをチンして柔らかくなったら、皮を剥いでボールに入れて潰す
2.潰したら、裏ごしをする
ここで美味しくなるポイント!
裏ごしすると舌触りが滑らかになるのでオススメです!(しっかり潰したら裏ごしをしなくてもOKです)
3.ペースト状になったら、牛乳を入れて混ぜる
4.食べやすい形に丸め、黄身を塗って焦げ目が少しつくまで焼く
5.完成
さつまいもだけでも甘さは十分なので、1.2歳向けの小さい子ども用は、牛乳だけにします。
牛乳を入れすぎるとべちゃべちゃになってしまい固まらないので、べちゃべちゃにならないように少しずつ混ぜながら入れて硬さを調整していくのがいいでしょう。
卵なしの場合は最後の黄身を塗らずに焼けば卵なしのスイートポテトになります!
このスイートポテトは調味料を入れていないので離乳食の赤ちゃんでも食べれるおやつです。
赤ちゃんに作る場合は喉に詰めない大きさにする、もしくはペースト状のままでも美味しいです。
4.腹持ちにいい!食事でもおやつでもおススメな簡単お好み焼き
作り方はこちらも簡単!
1.粉と水を混ぜる
2.キャベツ、人参など野菜を細かく切って混ぜる
3.小さく切った豚肉をフライパンに敷いてその上に混ぜたものを乗せて焼く
豚肉に火が通り中がしっかり焼けたら
4.完成
最後のおススメおやつはお好み焼きです。実はこれもよく保育園で出てくるおやつです!
このお好み焼きは先ほどのパンケーキと一緒で粉と水で出来る簡単に作れる粉です。
この粉で作るお好み焼きの出来上がりはぱさぱさではなく、かなりもっちりしているお好み焼きです。
キャベツなどの野菜は子どもがなかなか食べてくれないことが多いので
このお好み焼きだと野菜とあまり感じずに食べることが出来るのもおススメな点です。
味もおいしいので何個かストックで作っておいても良いでしょう。
ソースは一滴を塗るくらい少量にして青のり、かつおぶしを乗せたら幼児に大人気な保育園おやつの完成です。
まだ一歳のお子さんは素材の味でも全然食べれるのでソースはほんの少し塗るくらいでも大丈夫です。
マヨネーズはお好みですがまだ塗らず、青のりやかつおぶしだけでも十分美味しくなります。
まだ離乳食の子どもは小さく切ってソースなしでもパクパク食べていたので是非おやつに作ってみて下さい。
これも保育園では大人気なので是非作って見てください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今日はおススメのおやつを4つご紹介しましたが、
簡単な物や保育園のおススメおやつ是非試してみて下さいね。
子どものおやつは夕飯までの腹持ち、そして栄養を補うための大切な時間なので
腹持ち、栄養を考えたものを作ってあげるのがおススメです。
甘い物はいつから食べていいの?という疑問に詳しく書いてあるのでこちらも是非ご覧ください!
今回ご紹介したものはどれもとても簡単なので是非お試しください!
少しでも参考になったら嬉しいです!
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元保育士、元幼稚園教諭の現在2児の母。
4年間大学で子ども教育の勉強し、保育園幼稚園子育てで経験した知識を生かすため
ブログにて子育てノウハウを更新中。